失われる記憶
意思決定の理由が、個人と共に組織から消えていく。引き継ぎ書には「結論」しか残らない。
私たちは、組織で起きた意思決定を Git のように非巡回有効グラフ (DAG) の形で蓄積し、人と AI の両方が業務で使える形で参照できる基盤をつくる会社です。
組織のルール・仕様・判断基準。その背景にある「なぜ」を知っているのは、長く在籍する数名だけ — というのが、多くの組織の実態です。彼らが組織を離れた瞬間、それらの文脈は失われてしまいます。
意思決定の理由が、個人と共に組織から消えていく。引き継ぎ書には「結論」しか残らない。
同じ論点を、何度も最初からやり直す。半年前に話し合われた結論を、誰も思い出せない。
社内 AI に「なぜ」を答えさせられない。ドキュメントの結論を読めても、判断の連鎖は読めない。
組織のドキュメントを Git のように「変更提案 → レビュー → 承認」のフローで運用できる、非エンジニア向けのドキュメント管理プラットフォームです。エンジニアリングの世界で長く磨かれてきたバージョン管理の考え方を、Notion のような直感的な編集体験に落とし込んでいます。
変更は「提案」として作成され、レビュー・承認を経て本流に反映されます。書き手と組織の合意形成を一つのフローに。
ブロックエディタによる直感的な編集と、ブロック単位の差分管理。誰が・いつ・なぜ・どこを変えたかを細かく辿れます。
GitHub と Lexis を双方向に連携し、エンジニアと非エンジニアが同じ基盤を扱えます。両者の世界が静かに繋がります。
DEMO 編集者が変更提案を作成し、レビューを経てドキュメントを更新するまでの一連の流れをご覧いただけます。
※ 本動画のデモアプリは現在開発中のため、あくまでイメージとしてご覧ください。
私たちがどういった方向性の会社を作ろうとしているのか見失わないために。そして、これから様々な決断をする中での指針として。
科学技術は、人類が地球規模で繁栄するに至った種としての営みそのもの。その営みを前に進める側にいる、という立ち位置を私たちは取ります。
今日の「IT 業界」という区分けを解体し、テクノロジーがあらゆる活動に溶け込んだ世界を実現する。アナログな業界をこの世からなくし、生活のあらゆる場所に浸透させます。
個人としての一生のうちに、人類のために大きく貢献できたという自意識を持って終われること。それを最上の喜びと考えます。
ある組織が長く続いていくほど、「なぜそう決めたのか」という記憶は薄れていきます。そして、その記憶を持っていた人が組織を離れたとき、組織は同じ議論を最初からやり直すことになります。
私たちは、その記憶を「組織そのもの」が持てるようにしたいと考えています。意思決定の結論だけでなく、その背景と判断の連鎖を、人と AI の両方が日々の業務で使える形で残す。これが、これからの組織にとって不可欠な基盤になると信じています。
株式会社 Nexis は、その基盤を最も使いやすい形で届けるために、Lexis を開発しています。
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